小学生のメインの教材両親日本人母語、海外経験なし(旅行程度のものは別)という状況で、英会話スクールに通わせることなく、英語育児をやっていくには、柱となる教材が必要です。英会話スクールだって、オンライン英会話だって、教材使いますもんね。 英語ネイティブでもなく、家庭内英語イマージョンができない我が家では、スクールなしでいくのなら、多少なりとも教材に頼らざるを得ません。 我が家の場合は、評判がよかった↓を最初に購入したという理由で、↓を始めました。 その後、各種英会話スクールに体験に行ったり、オンライン英会話サイトでこの教材が使われていることを知り、ますますこの教材を活用することに決めました。 この教材のいいところは、一般家庭でも、英語教師が使う各種アイテムが手に入るところです。 英語ネイティブの先生でさえ、CD(別売り)を使ったレッスンをしているのを見て以来、これさえあれば、ネイティブではない私だって、英語レッスンができる!と思ったのでした。 ということで、レッスンを進めるための CD を購入。 ↑ これさえあれば、カタカナ英語の私だって、最強の(?)ナンチャッテ児童英語講師 レッスンプランを立てる経験が多少不十分でも、それをカバーしてくれます。 更に カード も購入。 スクールでは先生向け(クラス向け)の大きなカードを使うのでしょうが、高いので、家庭内英会話スクールでは、生徒向けのカードで十分です。 本当になんて使いやすい教材なんでしょう! こういう教材が一般の人にも販売されているということは・・・児童英語教師の方は差別化を測らないといけないので大変だなって思います。 この教材は1から6までありますが、abc work を済ませた我が家の場合、3冊目からで十分でした。 なので、あえて3冊目からご紹介。 英語イマージョンや多読、英語語りかけなどで、この教材を始める前に既に見に付いたものがあると、UNITによっては飛ばすことができます。 我が家は苦手そうなところをメインにやって、1年もたたないうちに6冊目まで終了しました。 ただ、小学生の低学年~中学年の間は、また忘れていく可能性もあるので、繰り返し使っていくのも大切かなとも思います。 レッスン方式ではなくて、「LET'S GOに載ってたよ~」みたいな感じで見直すとか。 小学生から始めた子で活用したのはもちろんですが、それなりに話せるようになった年長イマージョン経験児にも活用しました。 というのも、帰国子女でも小学校以降に英語に触れさせないでいると英語を忘れると言います。 なんとなく身についた英語は忘れると思ったので、定着を図る意味で使用しました。 さっとでもやっておくことで、いつか忘れてしまったときでも、これを引っ張り出すことでまた思い出してくれるのではないかと期待しています♪ この教材も、我が家の場合は絶対に必要な教材だと思っています。 下の子二人も、仮にイマージョンな環境におけたとか、語りかけ英語が成功したとしても、定着をはかるために使用予定です。 応援クリックして頂けると嬉しいです♪ ↓ にほんブログ村 ジャンル別一覧
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